テーブルに10枚のペニー コインを正面一列に3枚、2枚、1枚、4枚の4つの山に分けて並べます。左右の縦列にも同じように4つの山に並べます。手前にも1列に3枚、2枚、1枚、4枚の4つの山に分けて並べます。
これで正方形状にどの列から数えても10枚のペニーが並べられ、合計が10セント。
観客に15枚のペニーの山を渡して1枚を好きな列の山に置いてもらいます。コインを加えた列は合計も枚数も変わってきますが、ここでマジシャンの知恵のある所を見せます。
立て横のコインを1枚ずつ移動させると、どの列も10セントで枚数も変わりません。ウソのような本当の事が起こります。
コインを1枚ずつ観客に加えてもらいますが、どの列から数えても10枚で10セントの合計は変わりません。
毎回、観客の好きな位置に、自由に置いてもらいます。最終的に10枚が加えられも全くその枚数と合計は変わらない、セルフワーキングです。
信じられないとはこの事です。全ては数学の原理に基づいた素晴らしい演出とトリックで行われます。クライマックスは観客の手にも10枚のペニーがピタリと残っているから驚きです。
ジョバンニは小さなペニー コインを使ったアイデアで演じていますが、日本の1円玉でも10円玉でもできます。テーブルにコインを正方形に並べるだけです。
DVDでは小さなミニ パースからロール ペニーが現れるオープニング アイデアも解説しています。 マジックの合間やインターバルに息抜きとして見せたい観客参加型のエンターティメントです。マジックの幅を広げるレパートリーに覚えておきたい傑作。
※コインはご用意ください。
原題
The Pennies by Giovanni Livera
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