観客に一組のデックから1枚のカードを選んでもらいカードの一角を破り、観客に持ってもらいます。角の破けたカードをデックに入れてシャッフル。そしてデックをガラスウィンドーに弾き飛ばします。カードは窓ガラスに当たりバラバラ落下します。しかし、1枚のカードだけがガラスに張り付いています。
カードは、観客のカードで角が1カ所だけ破れています。さらに驚くべきことが、ガラスに触るとカードはガラスの内側に貫通して張り付いています。
最後にガラス窓の背後からカードを剝がし、観客に手渡してカードの破片と照合してもらい、カードを奇跡の記念にプレゼントとして差し上げます。
CTWは完全な特別設計です。ジャケットのポケットに入る小型(カードケースより少し大きめ)で、どこへでも持ち運びできます。ステージやパーティでは、やや大きめのドアやガラス窓に見立てたフレームを自作して演じてください。イリュージョンクラスの迫力で見せられます。
※フランツ ハラーリー(Franz Harary)
私は、この最もシンプルなデザインに設計された強力なイリュージョンに大きな敬意を払っています。CTWはクリーンでシンプルで視覚的にも強烈なギミックです。最も信じられないことはほとんどスキルを要求しない素晴らしいデザインだということです。私には完璧なギミックです。
※デビッド リーガル(David Regal)
ピーターはワイルドでダイナミック。加えてCTWはとんでもなく巧妙な方法です。
ハイテクで・・・何と言ってもセットが実用的。
原題
CTW by Peter Eggink
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