一組から選んだカードに観客が自分で好きなマークかサインをします。カードをデックの中に戻し、床に置きます。観客に輪ゴムでデックの周囲を囲うように両手の指先で押さえてもらいます。
観客が自分で好きなタイミングで指先から輪ゴムを放してもらいます。輪ゴムはデックに向けて縮まり、ある1カ所に食い込みます。まさにそこは観客のサインしたカード。
観客自身がピンポイントで、カードを当てる、間違いなく最高の忘れられない思い出になります。
有名な輪ゴムとカードを使ったルーティンを 観客はもちろん、マジシャンも驚かすトリックへと完成させました。それは、観客自身がマジックを演ずるのです。
数少ない観客参加型の貴重なトリックです。観客自身にマジックを演じさせ、観客自身を驚かせてみたいと思いませんか。普通のマジックとは一味違う異色のマジックです。
原題
Sharpshooter by Johnathan Wooten
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